東京に来て一週間で感じたこと

東京は3割くらい外国に来た感じ 東京について

2018年12月に大阪から東京に来て、一週間が経過しました。

大阪にどっぷりと20年以上住んでいると、大阪の基準でしか物事を考えられません。もしかして東京は、同じ日本でありながらまったく別の基準が存在しているかもしれない。興味と少しの不安のようなものが入り混じった感覚になります。

新しい街でも長く住むとそれが当たり前になってくるでしょう。一週間という新鮮さを感じているうちに、表面的に「東京に来て感じたこと」をまとめました。

繁華街は人があふれている

ご存じのとおり東京は人が多い。特に繁華街はあふれていて、街が収容できるキャパを超えて人がいます。カフェは必ず混んでいて、人気の飲食店は行列ができています。行列も待つ前提になっていて苦ではないようですね。

街のコンセプトが明確

駅や地域ごとに街のコンセプトが決まっているに驚きました。JR山手線は駅ごとに特色があり、棲み分けが明確になっているのです。大阪は棲み分けが一部あるくらいで、東京は顕著に見受けられるのです。

大都会ならではのシステムが存在するのでしょう。渋谷と池袋は同じように思っていたけれど、肌で感じてみるとやはり違います。

ルールを守る人が多い

ルールを守る人が多いことにびっくりさせられます。

  • 電車の列ではきちんと並んでいる
  • カフェでも周りに気を使ってか小声で話す人も多い
  • ごみのポイ捨ても少なく街がきれい
  • 信号無視する人も少ない
  • クラクションを鳴らす人も少ない
  • 放置自転車も少ない

基本的にルールを守る人が多くて、人の迷惑になることはしない傾向があります。人が多いから皆がルールを守ることによって秩序が保たれていると感じました。

大阪のルールはいい加減なので、対比するとより際立ちます。

外国人が多様化している

東京は外国人が多くて、国籍も多様化しています。どこの国の人か分からない人が多い印象があります。

大阪でもコンビニや飲食店は外国人がいますが、東京はさらに多い。日本語が上手な人は、アパレルや雑貨店などでも働いているのです。

観光客は各街にバラける

観光客は、中国・台湾・韓国が多いのは共通です。大阪に来る観光客は回れる場所が限られていて難波~心斎橋に集中します。7割くらい観光客で埋め尽くされてしまいます。

東京は回れる場所がたくさんありバラけるので、一か所を埋め尽くすことはありません。欧米人の観光客が多いのも印象的で、日本の首都は東京なのだと改めて思います。

人間関係は表面的な部分を重視する

人を表面的な部分で判断する傾向があります。人口の多さに比例するのでしょう。

地方は、出会う人が少ないから内面も重要視されるのに対して、東京は人が多いから、ひとりひとり内面を重視する時間がない。コミュニケーションの質も浅くなる印象を受けます。

人間関係のテンプレ化

人とのコミュニケーションも暗黙のルールのようなものが存在し、それに従って人間関係をこなしている印象を受けます。

人間関係やコミュニケーションをテンプレ化した方が、その都度考えなくて済むから楽なのだと思います。あらゆる場面で、空気を読んで「この場ではこう言う、こう振る舞う」という感覚が強い気がするのです。

先ほどの表面的な部分を重要視する感覚と同じで、テンプレ的な対応で人間関係を成立させているようです。

外見に気を使っているスタイリッシュな人が多い

表面的な部分が重要視されるためか、外見に気を使っている人が多くいます。街自体が洗練されているから、住み人も洗練されていないと浮いてしまうのでしょう。

全体的に4割りくらいは、いかにも「東京の人」と感じるのです。大阪でスタイリッシュ過ぎると、気取っていると突っ込まれてしまいます。だから、平均的な感じになります。

東京は干渉されることがなく、各々が自由でいられるから待ちゆく人も幅広い服装をしています。

東京は3割くらい外国に感じる

東京はもちろん標準語が使われています。関西弁を聞こえてくることがなく、別の世界に来たかのようです。大阪と東京は言葉や文化の差が大きくて、ほかの地方と東京はその差は少ないと思います。

東京にくると新しい発見・体験だらけです。感覚的には3割くらい外国に来たような気分になり、しばらく楽しめます。

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