一人暮らしの部屋探しはライフスタイルを基準に

一人暮らしの部屋探しはライフスタイルを基準に 引っ越し・新しい暮らし

部屋を探すとき場所や間取り、広さは当然気になると思います。当然ですが、部屋の質と家賃は比例します。多くの人が求めるのは、家賃は適切でありながら、自分のライフスタイルや性格に合致した部屋がベストだと思います。

部屋を探していく、何もかも理想的な部屋というのはほぼ存在しないことに気が付きます。自分の中で許容できることと、許容できないことをあらかじめ決めておくと、部屋選びの優先順位が明確になります。恋人選びと似ているかもしれませんね。

私は一人暮らし歴が長くて、今まで9か所の部屋に住んできました。その経験から一人暮らしの部屋を探すのに知っておきたいことをまとめました。

部屋探しは人生で何度もしないと思いますので、自分に合った部屋を選ぶために参考にしていただくと幸いです。

間取りはライフスタイルに合わせて

間取りは家賃に影響しやすい部分です。自分のライフスタイルに合った間取りを選んでください。

ワンルームと1K

・料理をするなら1K(キッチンと部屋が別)
・料理をしないならワンルーム(キッチンと部屋が同じ)

キッチンが部屋の中にあるか、外にあるかの違いです。料理をする・しないで考えてよいです。料理をする人は、食材や食べ物をキッチンにおけるので部屋がスッキリします。

料理をしない人は、キッチンをあまり活用しないので無駄なスペースになってしまうので、ワンルームが適しています。

ユニットバスとセパレート

・お風呂でくつろぐ人はセパレート(バス・トイレ別)
・お風呂にさっと入る人はユニットバス(バス・トイレ同じ)

特に女性はセパレートが人気ですね。お風呂でくつろぐ習慣があるのでしょうか。私(節約志向の男)はユニットバスで問題ないので、どうして多くの人がセパレートにこだわるのか不思議な感覚でした。

現在はセパレートの部屋に住んでいるのですが、バスとトイレが分かれているとシンプルに気持ちがいいのと掃除が楽なので人気の理由がうなずけます。

ベランダの有り無し

・洗濯機を置くならベランダがあった方がいい
・コインランドリーを使うならベランダはなくてもいい

洗濯機の有無とどこに置くかによって変わります。部屋の中に洗濯機を置けるスペースがあるなら、ベランダは必須ではないかもしれません。

駅近くと駅遠く

・通勤(通学)するなら駅近く
・通勤(通学)しないなら駅から離れている方がいい

シンプルに日々の生活パターンから決めていいと思います。その他、歩くのが好きとか自転車に乗るなら駅から遠くでも構いません。

収納スペースの有無

・部屋をスッキリさせたいなら収納あり
・こだわりがないなら収納なし

部屋によって収納スペースがある場合とない場合あります。荷物の量によって収納スペースを決めておくとよいでしょう。収納スペースはあまり気になりにくいのですが、けっこう部屋の快適度合いが変わってきます。

築年数が新しい建物と古い建物

・部屋を汚さないなら新しい物件
・部屋を汚しそうなら古い物件

特に女性は新しくてキレイな部屋を好むでしょう。部屋は退去時に原状回復をする必要があり、部屋を汚したり傷つけたりすると支払いが生じることがあります。

古い物件で元々傷の多い状態ですと、原状回復の基準がゆるくなる傾向があります(あくまで私の経験と主観ですが)。よって、古い物件に住むと少しは汚してもいいという気軽さがあります。

虫が苦手な人の対策

虫はおおむね建物の年数ときれいさによって出現率が変わります。同じ建物でも上層階は出にくくなります。

1階に飲食店がある建物は黒虫が出る確率が高い

よく言われますが、おおむね本当です。以前に住んでいたアパートは1階に飲食店があり、よく黒い虫が出ていました。その店が潰れたらピタッと出なくなったのです。

1階に飲食店があったとしても、キレイな店なら確率は減るでしょうし、距離があると出にくくなります。

また、お店の有無に関係なく上の階に行けば確率は減ります。

木造の1階は虫がよく出る

1階は防犯面の理由で、家賃が安い傾向にあります。私は男ですから防犯は気にせずに1階に住んだことがあります。

1階で木造のアパートの場合は、虫が出る確率が高くなります。蟻の集団、ナメクジ、クモ、ダンゴ虫、黒虫、名前の知らない虫が上がってきて、詳しくなってしまいました。ネズミも木造に多いですね。

虫全般が苦手な方は、木造と1階を避けるとよいでしょう。

蚊の対策

夏場によく出る蚊の対策は、繊細気味な私にとっては重要です。睡眠中に耳元に飛ぶ蚊で何度起こされたことでしょう。1匹の蚊によって寝られなくなり、そのまま朝になって仕事に行くのは辛かったです。

【ポイントは2つ】
・雨戸はあると外からの侵入を防げる
・4階以上に住む(蚊は低い階に多い)

雨戸の有無は見落としやすい点です。後から雨戸を取り付けることはできますが、初めから付いているに越したことはありません。

玄関の開け閉めの際に蚊が入ってくることが多いです。高い階は確率が減ります。蚊自体は4階以降になるといなくなるようです。

静かな部屋がいい人

部屋の静かさは個人差があり、多少はうるさくても平気な人とそうでない人がいます。静かさを重視する方は、よく注意してください。

  • 建物の造り、壁の分厚い建物を選ぶ
  • 角部屋を選ぶ
  • 静かな住宅街を選ぶ

私は部屋の静かさを重視しているため、別の記事繊細さんの部屋探しは静かさ重視でも書いています。


いくつか挙げてきましたが、選ぶ基準が余計に増えてしまったかもしれません。これから新しい生活をイメージして、その自分のイメージにふさわしく、前向きな気持ちになれるような部屋を選んでくださいね。